
【グアム】ジャングルジム・レポート「イパオビーチ」
【グアム】ジャングルジム・レポート「イパオビーチ」
スノーケリングツアーでイパオビーチに行って来ました。
タモン湾のなかで一番魚が多いシュノーケリングスポット
タモンビーチと比較すると常に人が少ないのが特徴ですが、ロコファミリーもよく遊びに来ている穏やかなビーチなので、ご家族連れには最適かもしれません。
ここイパオビーチはその中央にライフセーバーがいます。
存在感のない監視員ですが、とにかくそこに居るだけで、いちおう安心感はあります。
小屋に立っている旗はビーチワーニングフラッグといって、海のコンディションを示す重要な旗です。
その日の海の状態を旗の色で表しています。
ほぼ信号と同じですが、青(ブルー)は少々注意です。危険な海洋生物といえば、もちろんサメですね。
また、イパオビーチにはリップカレント(離岸流)と呼ばれる、海岸付近の水中にいる人間を一気に沖に連れ去る強い潮の流れがあって、巻き込まれないように注意勧告が出ることがあります。
万一巻き込まれた場合は、流れに逆らわずに横方向に泳いで、流れを感じなくなってから岸に戻るようにアドバイスされています。
ということで、ジャングルジムのスノーケリングツアーは、海岸の近くではなくて、少し沖に出たところからスタートします。